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石原良純さんがミニロト宝くじを当選させた数字の川理論を徹底調査してみた

石原良純さんがミニロト当選して過去に約1000万円を獲得したらしい

タレントで気象予報士としても知られている石原良純さんが、なんと過去に数字選択式宝くじのミニロトで当選して、約1000万円もの大金をゲットしていたのだそうです。

この宝くじに当選していた情報は、石原良純さん自らが出演している番組「ザワつく!金曜日」で公表し、番組内では当選金を受け取った預金通帳も見せていました。
20年程前ということで通帳が第一勧銀のキティちゃん通帳なのがまた宝くじファンにも懐かしくなっちゃいますよね。

しかも、宝くじの高額当選は一度だけではなく二回も経験しており、一回目の6184300円二回目の3186500円合計金額が約1000万円ということでした。

さらに「ザワつく!金曜日」の番組内では、石原さん自らが数字を予想して、マネージャーが購入した宝くじも700万円当選したとの報告で、世間をまさにザワつかせていました。

石原良純さんがミニロトを当選させた数字の川とは


宝くじで高額当選を何回もさせている石原良純さん曰く、宝くじというものは自分の好きな数字誕生日にまつわる数字など闇雲に数字を選んで買っても当たることはなく、流れている数字の川をよく見ることで予測できるのだそうです。

ミニロトと宝くじは、1から31の数字の中から5つの数字を選択する宝くじで、5個全て当たると一等の当選で、確率は1/169911とかなりの低確率

数字の川理論では、過去の当選数字を表にして出現する数字の傾向を川と見立てて予想していきます。

つまり、当選数字の偏りの傾向を重視すれば良いのだそうです。

数字の川理論では、大まかな数字の偏りの傾向のほかに、コンスタントに出現するエース数字や、明らかに出現頻度の悪い死に目、また連続して出現する連続目連番三連番などの法則を駆使して予想するのだそうです。

 

 

数字の川理論のポイントとデメリット


数字の川理論のポイント

 

  • 大まかな数字の偏りの傾向を重視
  • コンスタントに出現する数字を軸にする
  • 出現頻度の悪い死に目をはずす


数字の川理論のデメリット


数字の川理論のようなミニロト宝くじの予想法は、実は以前から多くの宝くじファンが実践している方法です。
日本の宝くじは一般的に、所定の抽選日に東京の宝くじドリーム館で当選番号が抽選で決められていますが、なぜか不思議なほどに数字には偏りが存在しています。

そのため、多くの宝くじファンは傾向を予測して購入するのですが、分かりやすく傾向通りの当選番号となった場合は、予想している人も多く、当選金額が低くなるというデメリットが出てきます。

 

 

 

実際に石原良純さんの数字の川理論でミニロトを購入した結果


8/13放送のザワつく!金曜日では、実際に出演メンバーがミニロトの数字を選び、それぞれ1000円分宝くじを購入していました。

高島ちさ子さんと長嶋一茂さん、高橋さんは、残念ながらすべてはずれという結果でした。

しかし、石原良純さんはなんと四等を見事当選させていました。
驚くべきなのは石原さんが5通り25個選んだ数字中、なんと9個も的中していました。

そのミニロト企画の終了後、外れて悔しかった長嶋一茂さんが数字の川を無視し一茂さんの好きな数字を選択しミニロトに挑戦していました。
その結果は・・・120口24000円分の宝くじを購入し、4等1口的中で1000円の当選という結果でした。