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コンビニダイエットがいまSNSで話題に!!ラクして痩せるコンビニ飯を徹底リサーチ

お題「今、チャレンジしていること。」

 

ラクして痩せれるコンビニダイエットの実情をセブンイレブン、ローソン、ファミマの商品情報をもとに徹底調査してみました。

 

コンビニ

コンビニダイエットがいまアツい

日本全国どこでもあって、24時間いつでも開いているコンビニ!
仕事にプライベートにとかく毎日忙しい現代人にとって、便利なコンビニを使わないのはタイパ的にも勿体ないとも言えます。

とくに、仕事が毎日忙しい独身サラリーマンとなると、3食コンビニ飯なんて人も少なくないのでは・・・・
で、そんなコンビニヘビーユーザーにも、いまアツい注目を浴びているのがコンビニダイエットなのです。


コンビニ飯のメリット

  • 利便性: 24時間営業の店舗が多く、いつでも手軽に食品を購入できる。
  • 選択肢が豊富:様々な商品が取り入れられているため、選択肢が豊富です。
  • 明確な栄養情報:商品の裏側にカロリーや栄養成分が表示されており、食事の管理がしやすい。
  • 定期的な新商品:季節やトレンドに応じて新しい商品が定期的に登場します。
  • 衛生的:一定の衛生基準を満たして製造され、密封されたパッケージで提供される。

 

コンビニ飯のデメリット

  • 高カロリー・高塩分:の商品にはカロリーや塩分が多く含まれていることがある。
  • 保存料・添加物:長期保存を可能にするため、保存料や添加物が使用されている商品もある。
  • コスト:スーパーマーケットなどに比べて、限界がやや高い場合がある。
  • 環境問題:使い捨ての包装や容器が多用され、ゴミの増加に繋がる可能性がある。
    飽きの来る味:一部の商品はマスプロダクションされているため、独特の味や飽きの来るパターンがあることも。


コンビニダイエットのルール

 

コンビニ飯でダイエットといっても、その手法も実に多種多様です。
ひと昔流行った糖質制限ダイエットの手法の場合、低糖質、高たんぱくの食品を主に選びます。
低糖質系はとくにローソンが力を入れていて、弁当以外にもパンやスイーツでも糖質量を大きく表示していたり、低糖質のサラダチキンや練り物系の食材もなかなか充実しています。

ちなみに糖質制限ダイエット


糖質制限ダイエットで控えるべき食品:

穀物 白米、パン、パスタ、シリアルなど
参考糖質値:白米(ご飯)約45g/100g
砂糖を多く含む食品 ケーキ、クッキー、キャンディ、チョコレートなどの甘いスナック
参考糖質値:ミルクチョコレート約60g/100g
甘い飲み物 ジュース、炭酸飲料、甘いアルコール飲料など
参考糖質値:コーラ約10g/100ml
果物 特に熟したバナナ、ぶどう、マンゴーなど
参考糖質値:バナナ約22g/100g
ビール

参考糖質値:一般的なビール約3~4g/100ml

 

糖質制限ダイエットで推奨される食品:


肉類 牛肉、鶏肉、豚肉など
参考糖質値:鶏むね肉約0g/100g
魚類 サーモン、マグロ、サバなど
参考糖質値:サーモン約0g/100g
野菜 ブロッコリー、カリフラワー、ほうれん草、アボカドなど
参考糖質値:ブロッコリー約7g/100g

参考糖質値:鶏卵約1.1g/100g
ナッツ類 アーモンド、ウォルナッツ、マカダミアナッツなど
参考糖質値:アーモンド約5g/100g


糖質制限しないダイエット 

 

最近では、糖質はむしろしっかり採って痩せるダイエット方法が脚光を浴びています。
必須栄養素でもある糖質を排除するのではなく、しっかりとることで筋肉量を維持し食欲もコントロールしながら無理なく痩せるダイエット法で、糖質よりも脂質に焦点を当てたダイエット法だといえます。

いままで、糖質制限のダイエット法では、なかなか食べることが出来なかったカレーラーメンパスタなんかも、このダイエットなら食べることができ、コンビニ食中心のコンビニダイエットにもうってつけのダイエット法となっています。